はじめに
5月初旬 某日
■当日の旭川の最高気温 7度 曇りのち雨
■最終目的地 積丹 黄金岬
■移動手段 自動車
目標1 憧れの積丹ブルーをこの目で見ること
目標2 積丹で美味しいものを食べること
出発
午前 5:20 旭川を出発
旭川から岩見沢・江別を経由して積丹へ向かいます。
今回は高速道路は使わず一般道だけで移動しました。
午前 7:50 石狩に到着
出典:ロールキャベツ
海だ!!!
旭川を出発しておよそ3時間、ようやく海が見えるところまできました!
雲間から青空は見えるものの何やら向こう側の雲行きが怪しい…?
あいろーど厚田
午前 8:06 石狩の道の駅に到着
出典:ロールキャベツ
実はこの「あいろーど厚田」、毎年実施している道の駅スタンプラリーの完走者からのアンケートで作られた
「完走者が選ぶ北海道『道の駅』ランキング」2018・2019「景色がきれいだと感じた道の駅」部門で
第2位を獲得しており、絶景が見られる場所として有名なんです。
道の駅の3階には展望デッキがあり、夕暮れ時になると夕焼けに照らされて黄金色に輝く穏やかな石狩湾が一望できます。
今回の旅行では時間が早過ぎて展望デッキには上がれませんでしたが、また機会があったら訪れたいものです。
少し高いところにあった野外広場からの写真。
出典:ロールキャベツ
基本情報
住所:北海道石狩市厚田区厚田98-2
電話:0133-78-2300
営業時間:10:00~16:00
定休日:無休
駐車場:あり(約200台 完備)
黄金岬展望台
午前 11:10 黄金岬に到着
出典:ロールキャベツ
観光案内所の駐車場に車を停めて、黄金岬展望台まで歩いて登ります。
出典:ロールキャベツ
展望台までの砂利道はかなり急勾配で、坂を登っているだけでも息が上がりました。(運動不足かな?)
砂利に足を取られて滑りやすくなっているので、歩きやすい靴で来ることをお勧めします。
出典:ロールキャベツ
展望台に到着!
木製の階段を一番上まで登ると、屋根付きの展望台へと出ます。
さて景色は…
出典:ロールキャベツ
積丹ブルー…?
想像していたのとはかなり違う深い青緑、強風に煽られてかあちらこちらで白波も見えます。
曇っていても海は青い。ですが、晴天だとこのようにもっと違った青になります。
基本情報
住所: 北海道積丹郡積丹町美国町
電話:0135-44-3715
営業時間:24時間営業
定休日:無休
駐車場:あり
美国エリアでは見逃せないスポットが、ここ。美国港の先から海へ突き出した黄金岬へは遊歩道(410m)が整備され、3カ所の入り口から展望台を目指すことができます。
積丹料理 ふじ鮨 積丹本店
午後 00:10 お昼ご飯
出典:ロールキャベツ
積丹ちらし 2640円 ※値段は当時のものです。
観光案内所の隣にあった、ふじ鮨というお店に立ち寄ります。
しっかりした店構えで店内も広く、密にならない工夫がなされているなと感じました。
入店時に体温測定と手指の消毒をしっかりしてから席に案内されます。
そこで頼んだのがこの積丹ちらし 汁物がついてお値段2640円
新鮮なホタテとホッキ、それからアワビの下にはたっぷりのご飯が盛られ、食べ応え十分でした!
■店舗情報
店名:積丹料理 ふじ鮨 積丹本店
住所:北海道積丹郡積丹町大字美国町字船澗120-6
電話:0135-44-2016
営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)
※準備時間 15:00~17:00(9-10月 土日祝は除く)
定休日:不定休
駐車場:あり
島武意海岸
午後 01:05 島武意海岸 到着
島武意海岸へは近くの駐車場からトンネルを潜った先にあります。
出典:ロールキャベツ
これがそのトンネル
トンネルの中は薄暗く、よく声が響きます。
かなり背の低い作りになっているので、背の高い方は頭をぶつけないように!
出典:ロールキャベツ
トンネルを抜けると…
出典:ロールキャベツ
まるで火曜サスペンスのラストシーンのよう…
眼下には下まで続く階段があり、海岸線まで行くことができます。
天気が良ければ、下の写真のような美しいコバルトブルーが見られますよ!
基本情報
住所:北海道積丹郡積丹町入舸町
電話:0135-44-3715
営業時間:24時間営業
定休日:無休
駐車場:あり
まとめ
午後 06:15 旭川に到着
帰りは泊村を経由し、一般道路を通って旭川に着いた頃には6時を過ぎていました。
天候の関係上思い描いていたような積丹ブルーは見れませんでしが、荒れた日本海を間近で見るのは初めてのことで、貴重な体験ができたと思います。
しかしそれでも真っ青な積丹ブルーを諦めきれないので
また今度、コロナが収まってから、ちょうど積丹の名物バフンウニが旬を迎える七月あたりにリベンジしたいです。
美味しいものが好きです。