【旭川市】特別インタビュー!森崎博之さん北口榛花選手他【あさひばし1月号】

【旭川市】特別インタビュー!森崎博之さん北口榛花選手他【あさひばし1月号】

全国・世界で活躍する、旭川にゆかりの5人の方に、メッセージをいただきました! (森崎博之さん、北口榛花選手、本田蒼風さん、原藤由衣さん、持丸泰輝選手)


特別インタビュー「明日を翔る」

新しい年の始まり。夢に向かって挑戦を続け、全国・世界で活躍する旭川ゆかりの5人の方に、市民の皆さんへメッセージを寄せていただきました。

題字:書家 本田蒼風さん

俳優・脚本家・演出家 森崎博之さん

「大好きな北海道をずっと応援していきたい!」と語る、TEAM NACSのリーダー森崎博之さん

こうほう旭川市民「1月号」

昭和46年東川町生まれ。旭川西高校を卒業後、札幌の北海学園大学在学中に同大学演劇研究会出身の安田 顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真と共にTEAM NACSを結成。
テレビ、舞台などで活躍中

演劇ユニット・TEAM NACSのリーダーとして活躍する一方、北海道の食を取り上げ、食の在り方を見直す番組を企画・出演。食育の大切さ、北海道の素晴らしさを講演会などで発信している。「北の恵み 食べマルシェ2019」にも登場

演劇との出会い、TEAM NACSの結成

東川町から、毎日バスを2本乗り継いで、旭川西高校に通っていました。
高校で出会ったかっこいい先輩が演劇部だったことから演劇に興味を持ち、大学で演劇研究会に入りました。
入部当初は部員が少なかったのですが、自他共に認める「お祭り男」の僕が、色々な人に声を掛けて部員を集めたことが、TEAM NACSの結成につながったんです。

大学時代、最初の定期公演では全然観客が入りませんでした。演劇は観客がいなければ意味がありません。
「どうしたらお客さんに見てもらえるか」を考え、チケットが売れるよう広報活動にも力を入れました。だんだん知名度が上がっていって、たくさんの方に見てもらえるようになりました。

いつか、旭川をはじめ道内各地で公演したいと思っています。
おじいちゃんになるまで大好きなTEAM NACSを続けたい。
80歳になっても、チーム全員そろって舞台に上がることが今の目標です。

北海道の応援団長として

現在、農業や食の大切さを伝えるテレビ番組や講演活動もしています。
北海道の農業は素晴らしい。「北海道で農業をすること」を将来の夢に持つ子供が増えるとうれしいです。

とにかく北海道が大好きで、農業はもちろん、様々な魅力を色々な人に知ってほしいです。
旭川は農業も盛んだし、ラーメンや新子焼きなど自慢できる食べ物がたくさんある、食の宝庫。自分のまちの良さを伝えるのは、そのまちの人です。

旭川の皆さんも、自分のまちの魅力を、訪れる人に自信を持って伝えてください!

陸上競技女子やり投げ日本記録保持者 北口榛花選手

「苦しいときこそ自分の力を信じて!」東京オリンピックへの出場、そしてメダル獲得を目指す北口榛花選手

こうほう旭川市民「1月号」

平成10年旭川市生まれ。中学までは水泳とバドミントン、旭川東高校で、陸上部の顧問にスカウトされ、やり投げを始める。
同校2年生でインターハイ、日本ユース選手権、国体の3冠を達成。昨年、2度にわたり日本記録を更新

昨年秋、ドーハでの世界陸上・女子やり投げでは決勝進出を逃したが、その後の国内大会で66m00㎝を投げ、自身が持つ日本記録を更新。
東京オリンピックへの出場、そしてメダル獲得が期待される

努力してきたことが無駄ではなかった

高校では順調に記録を出してきましたが、日本大学に進学後は、1年生のときにリオデジャネイロオリンピック代表をわずかの差で逃した後、右肘靭帯を損傷して苦しい日々が続きました。

でも、これを乗り越えればきっとまた記録を出せると、自分を信じて練習しました。
昨年、日本記録を2度更新したときは、これまでの努力が無駄ではなかったと証明できてうれしかったです。

大会では、いつも自分の全力を出し切って、試合の雰囲気を楽しむことを大切にしています。

世界と戦える選手に

高校3年生のときに世界ユース選手権で優勝し、そこから世界を目指そうと思いました。

一昨年、強豪国のチェコのコーチと出会い、チェコで練習を積んだことは自分にとって大きな経験です。
昨年の世界陸上では色々な国の選手やコーチが話し掛けてくれて、世界とつながっていることを実感しました。

今は東京オリンピックでのメダル獲得、そして世界と戦える選手、日本のやり投げといえば北口だといわれる選手になりたいです。

旭川の方の温かい応援が励み

帰省するのは年1回、シーズンオフのお正月だけ。友達と遊ぶことや、ラーメンを食べに行くことが楽しみです。

地元で過ごす時間は自分の力になります。
東高校では、アスリートとしてスポーツの道に進む人はなかなかいません。周りとは違うかもしれないけれど、自分で決めた道なのでこれからも頑張ります。
応援よろしくお願いします。

書家・アーティスト 本田蒼風さん

今回のインタビューの題字「明日へ翔る」を力強い筆文字で書いていただいた本田蒼風さん

こうほう旭川市民「1月号」

昭和56年旭川市生まれ。2歳から書を始める。北海道教育大学旭川校教員養成課程国語科・芸術科書道で中国・日本の書道史など専門的な知識や技術を学ぶ。東京で英会話スクールに勤務後、フリーランスの書家として活動中

旭川の髙砂酒造から平成29年に発売された日本酒「旭神威」。
力強い筆文字のラベルを書いたのが、本田蒼風さん。旭川、東京、マレーシア、シンガポールを拠点に、広告デザインなどの他、日本の精神性や書の魅力を伝えるなど幅広く活動中

旭川の企業からのオファーに感激

大学卒業までを旭川で過ごした私にとって、地元企業から日本酒のラベルデザインを依頼されたことは、とてもうれしいものでした。

書家として活動し始めた頃、「頑張って、いつか旭川の企業に声を掛けてもらえるようになろう」という目標がありました。
思わず「待っておりました」とお答えして、担当者を驚かせてしまいました。

旭川はかつて「北の灘」といわれる酒どころで、歴史ある酒蔵が情熱を注いで誕生させた日本酒です。私自身、忘れられないお仕事となりました。

自分自身と向き合って

作品は、作家の生き方を映し出す鏡だと感じています。
自分自身が新しいことを経験し、多様な考え方を受け入れて、「面白い」と納得できるものをつくろうと心掛けています。
私の表現した作品が、自分以外の誰かの心を動かすことができたら最高です。

多様な価値観を大切に

旭川の魅力は、山があり川があり、極寒の冬があること。
夜、雪がしんしんと降る中で耳を澄ますと、大地の音というか「無音の音」が聞こえる瞬間があります。
この感覚は、旭川の自然環境が育ててくれたものだと思います。
こうした体感を生かして「凜」という書体が誕生しました。

旭川は、全国から移住してきた人たちが開拓したまちで、多様な価値観が混ざり合い、新たな景色を生み出すのに、最適な土地だと思います。

ぜひ、旭川の皆さんと一緒に、「多様な価値観が創り出す景色」を描いてみたいです。

旭川工業高等専門学校3年生 原藤由衣さん

「THE カラオケ★バトルU-18歌うま甲子園 新人戦」で初出場で準優勝をし、注目を集めた原藤由衣さん

こうほう旭川市民「1月号」

平成13年旭川市生まれ。テレビ出演時は「国立リケジョ」と紹介された。小・中学校時代の合唱部ではソプラノを担当しており、伸びやかで透明感のある歌声が高く評価された。道内外のイベントでも活躍している

一昨年、テレビ東京の「THE カラオケ★バトルU-18歌うま甲子園 新人戦」に初出場で準優勝。昨年2月の新人王決定戦で見事優勝し、12月がU-18最後の出場となった

心に響く歌を歌い続けたい!

小さな頃から歌うことが大好きで、小・中学校時代は合唱部でした。
高専には合唱部がなかったけれど、歌を諦め切れなくて、偶然見つけた「THE カラオケ★バトル」に、誰にも言わずにこっそり応募したところ、テレビ局から連絡が来て驚きました。今日に至る扉が開いたきっかけでした。
初めてテレビの収録で歌ったときは、緊張のあまり歌うことに必死で、その日の記憶はほとんどありません。
出場4回目で優勝したときは、すごくうれしかった。絶対に優勝するぞという気持ちで歌いました。

テレビに出たことで自分に自信が持てるようになり、苦手だった人前で話すこともできるようになりました。
今は東京周辺や旭川でライブをやらせてもらっています。
プロの歌手になるのは難しいと思いますが、他に仕事を持ちながらでも、歌うことは続けたいです。
自由に、誰かの心に響くような歌を歌いたいです。

旭川大学高校3年生 持丸泰輝選手

広島東洋カープから育成選手のドラフトで1位指名され、3年間以内の支配下登録を目指す持丸泰輝選手

こうほう旭川市民「1月号」

平成13年旭川市生まれ。主将として出場した昨年夏の甲子園では、星稜高校の奥川投手から、あわやホームランかという打球を放った。
強豪校を相手に1点差で惜敗したが、甲子園を沸かす試合となった

旭川大学高校野球部として、夏の甲子園に一昨年、昨年と2年連続出場。昨年秋、プロ野球の育成選手のドラフト会議で、広島東洋カープから1位指名され、卒業後は広島へ

目標があれば厳しくても頑張れる!

野球をやっていた父の勧めで、小学2年生で少年野球チーム「永山西クラブ」に入りました。
中学校でも野球を続け、甲子園を目指して旭川大学高校へ。
2年生で甲子園に出場しましたが、自分のミスがきっかけで負けたことが悔しくて、次は絶対に勝つぞと誓いました。
休みは年間10日だけで、朝から晩まで練習しました。

昨年の初戦相手、星稜高校の奥川恭伸投手は噂どおりのすごい投手でした。
9回裏、僕の打球は外野フライになりましたが、バットも振り切れたし、強豪校相手に自分たちらしくやり切ったという思いがあります。

広島東洋カープから育成選手のドラフトで1位指名された瞬間、プロへの夢に一歩近づいたと思いました。
この日は、家族全員が家の外で出迎えてくれました。支え続けてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

育成選手は、3年間で結果を出さなければなりません。厳しい道ですが、頑張ります。

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