水野染工場
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旭川市大雪通にある染工場。
明治40年創業の老舗です。
大漁旗や袢纏、のぼり、暖簾などを染め上げ作成しているほか、一般の人が買い求めやすい手ぬぐいもあります。
また、動物の顔になれる動物マスクも話題になり、テレビのニュースでも取り上げられました。
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店舗の入り口から入ると、様々な手ぬぐいがきれいに並べられています。
季節に合ったもの、定番のもの、縁起のいいものなど本当に多種多様。見ているだけでも楽しくなります。
お値段もついているので、選びやすいですね。
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たくさんの種類の中から選ぶのは至難の業でした。
ですが、お花柄にしたいということは決めていたので、大好きな紫陽花柄にしました。
多分これは、ガクアジサイ。
花言葉は「謙虚」です。
実はもったいなくてまだ封を解いていません。
たんすにしまってありますが、時々見つめてはうれしい気持ちになります。
お値段は1枚、1,200円でした。
■*Shop info*
水野染工場
住所:北海道旭川市大雪通3丁目488−26
電話:0166-29-0000
営業時間:9:00~18:00
定休日:土・日曜日
黒岳ロープウェイ
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上川町の層雲峡温泉街へ行ったなら、黒岳へ運んでくれる黒岳ロープウェイの乗り場へいつも立ち寄ります。
ひとつは、行けないけれど黒岳へと向かうロープウェイを見たいから。
もうひとつは、カフェ&アウトドアショップがあるから。
そして最後に、売店がありオリジナル商品や上川の特産品が販売されているからです。
この日もちょうど黒岳へと向かうロープウェイを見られました。
それだけでも幸せな気持ちです。
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売店には、オリジナルのTシャツやタオル、上川町のお酒「上川大雪酒造」のお酒などが並んでいました。
行くたびに少しずつ商品が変わるので、とても楽しく、知らない商品を見つけると手に取って買おうか悩みます。
この日は写真にも写っている黄色い布が目に入りました……!
これは手ぬぐいでは?
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やっぱり手ぬぐいでした。
黒岳から見た大雪山系の山々が、お鉢平を中心に描かれています。
きちんと標高も記されているので、山の高さを見比べるのも楽しいんです。
空の雲の下には、黒岳ロープウェイも運行しています。
山の名前が書かれているフォントがとってもかわいい!
買う時は広げてみることができませんでしたが、帰宅してみて一目で大好きになりました。
お値段は1枚、1,400円です。
■*Shop info*
黒岳ロープウェイ売店
住所:上川郡上川町層雲峡
電話:01658-5-3031
営業時間:8:00~16:30
定休日:なし・不定休
道の駅ひがしかわ道草館
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東川町の道の駅「ひがしかわ」道草館は、観光バスが停まるくらい人気の道の駅です。
地場産野菜やお米、東川町のカフェやベーカリーショップのコーヒー豆、パン、ドーナツ、おにぎり、サンドイッチ。
そして、道の駅「ひがしかわ」道草館のオリジナル商品も数多く並びます。
ソフトクリームやおやつを買うひとで、いつもにぎわっています。
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ここにもオリジナルの手ぬぐいを発見しました。
水色と黄色の2カラーで、道の駅のオリジナルのようです。
“ひがしかわの雄大な自然、そこに生息する動物たちをイメージしたオリジナルてぬぐい。
職人が一枚一枚手作業で染めたてぬぐいです”
と説明書きがありました。
たたんで販売されている手ぬぐいは、どんな絵柄かわからないので、購入を迷うこともありますが、このシリーズの水筒を持っているので、きっとかわいらしいはず!
水色の方を選んでみました。
お値段は1枚、1,100円です。
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帰宅して広げてみると、旭岳を中心に、大雪旭岳源水・キャンモアスキービレッジ・旭岳温泉・天人峡など、東川町を取り囲む観光スポットがいっぱいです。
水色と白のコントラストは爽やかで、モモンガやナキウサギ、蝦夷ヒグマなどの動物もかわいらしいですね。
いつか黄色も買ってみようと思いました。
■*Shop info*
道の駅ひがしかわ「道草館」
住所:東川町東町1丁目1-15
電話:0166-68-4777
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし・不定休
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。