【筋トレ】本当はスゴイ！！旭川の体育館のトレーニング室

体育館に限らず、ジムなどのトレーニング施設を使う際に気になるのがコロナ対策ですよね。

旭川の体育館では市営の施設だけあってキチンとされていまして、まず入り口で消毒をしたあと同意書に記入をします。

そしてトレーニング室の利用時間にも制限がかかっていて、２時間おきに１時間の消毒•清掃•喚起の時間が設けられています。(忠和公園体育館は３時間おきになります。)

またトレーニング機材の近くには消毒液とペーパーも設置されていて、使った人が最後に自分で清掃をします。

体育館によって変わるのですが、トレーニング室には入場制限が設けられています。

土日など人が多そうな時間帯は早めに行くのがオススメです。

これでコロナウイルス対策は絶対に大丈夫とは言えませんが、感染拡大を防止するために市の体育館でも最大限の努力がなされていました。

旭川市内の体育館のトレーニング室は、どこも共通の料金になっています。

大人１回につき220円です。

ほかに共通回数券(６枚:1100円)や１ヶ月間の定期券(1760円)、３が月の定期券(4400円)を購入することでお得に利用することができます。

一般的なトレーニングジムだと一月8000円ほどするので、比較すると驚きの安さですね！

旭川市内で一番大きい体育館です。

トレーニング機材もフリーウエイト・マシンの両方が揃っていて、初心者から上級者の方、若い方〜ご年配の方まで幅広い年令層の人が通っています。

機材もベンチプレス台•パワーラック•ケーブルマシンなど本格的なものが多く、正直どれをピックアップして紹介しようか迷ってしまうほどです(笑)

とりあえずフリーウエイト•マシンを問わず肩からふくらはぎまで、ガッツリ鍛えることができます！！

総合体育館ではマシンの使い方がわからなくても、アドバイザーの方がいらっしゃる時間帯なら、使い方を教えてもらうことができるので初心者の方にもオススメです！

ランニングマシンも数を揃えていますが、現在は感染拡大防止策のため一台おきに使うようになっています。

今年の4月1日にオープンしたばかりの武道館の中にもトレーニング室があります。

トレーニング機材も肩からふくらはぎまで、鍛えれるだけのマシンが揃っています。

総合体育館と違って、フリーウエイトは充実していませんが、1〜10㎏までのダンベルに胸の上部を鍛えるためのインクラインベンチがあります。

さらにココにもケーブルマシンが設置されています！

ダンベルしかないのでフリーウエイトで出来ることが限られてしまいますが、このケーブルのおかげで出来ないトレーニング種目をカバーしています。

さらに武道館にはインボディーという体の筋肉量や筋肉のバランスを測定してくれる機械があります。

普通のジムでは１回測定するのに500円〜1000円くらいかかるところを、トレーニング室の入室料(220円)+10円で測定できるので、トレーニングプランやダイエットの目標を立てるときの役に立ちます。

忠和公園体育館は「本格的にトレーニングをして体を鍛えよう！」というよりは、日頃運動不足な方やご年配の方の体力維持を目的にトレーニングするのにピッタリな場所です。

設置されているマシンも、負荷の小さいマシンが多いです。

そのため有酸素運動がメインで筋トレは補助で行いたいという人にもオススメの場所です。

忠和公園体育館にもインボディーがあります。 料金も東光の武道館と同じく、トレーニング室の入室料(220円)+10円で測定できるので嬉しいですね！

旭川の体育館についての紹介でした。

市が運営している施設なので、初めの頃はここまで機材が揃っているとは思ってもいませんでした。

こうして見ると一般のトレーニングジムに負けず劣らずでスゴイですよね！

筋トレを始めてみたい人も、いきなり高いお金を払って行くより、近くの体育館で継続できそうかを確かめて、物足りなく感じてからジムに入会してはいかがでしょう。

札幌に気軽に高地トレーニング(低酸素トレーニング)ができるスポーツジムがオープンしました。
気になる方は、ぜひこちらの記事をご覧ください♪