銭湯 鶴の湯
外の暖簾!
さぁ! 温まろう! と意気込んで入口を開けて…。
撮影 ハマちゃん
なかには、かわいいピンクののれん暖簾!
かごがいい!
銭湯らしい!
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
■新聞の記事にお風呂の壁画が載っていた。
銭湯を楽しんで、壁画を撮影!
オーナーに許可をもらい、少し早めに到着した。
中を温めるためにお湯がどんどん出ていて湯気でこんな感じにうつりました。
外が寒いのでゆげが中に立ちこもり鮮明ではないが、紅葉の感じはわかる。
撮影 ハマちゃん
シャンプー・リンスもなく、利用客が本当に少ない感じ…。
お客さんと話すと「ここのお湯は、金気(かなけ)が多くて温まるからいい!」と、言っています。
馴染みの方は、今度は、いつもと逆方向に歩き「ほんの少し遠いかもしれないけど仕方ないね。だんだん人口が減るからね…。終わるまで毎日来るよ」と、ほてった顔で思いに浸っていました。
銭湯には必ずある、ドリンク類もないので行くときは、持参してくださいね。
後日、どうしても男湯の壁画がみたくて、オーナーに何時に行くと、写させてもらえるか頼んでお湯を入れる前に写させてもらった。( ^)o(^ )
上川町のシンボル「エスポワールの鐘」と、層雲峡温泉の名瀑「銀河の滝」が描かれていました。
満足!
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
■11月21日の北海道新聞の朝刊に掲載された記事
鶴の湯は、1963年町内で建設業を営んでいた「故・三栖一夫さん」が創業、経営者が転居や死亡で交代しながらも町民の生活に欠かせない公衆浴場として受け継がれ今のオーナーは、2007年から番台に座った。(北海道新聞11月21日朝刊より)
■今のオーナーは、11年前から!
新聞で見た、壁画が見たことないものだったので見てみたくなりでかけた。
女湯は、高原温泉の「沼の平」、男湯は、上川町のシンボル「エスポワールの鐘」と、層雲峡の流星・銀河の滝が描かれている。(番台のオーナー)
是非みなさん、銭湯での上川町での景色をごらんくださいね。
12月25日で、しまい湯となります。
高齢のオーナーが幕を下ろすことを決めたのには、上川町内に12月25日から、「複合温浴施設」のオープンが決まったことが決め手と言っていた。
聞いてみるとできる温浴施設は、洗い場が4つくらいとなっているらしい。
ただ、開いている時間が今ある、温浴施設より時間帯が、19時まで開いているので少しは
利用客も増えるとよんでいるのだろうか?
店名:銭湯 鶴の湯
住所:上川町花園町
電話:01658-2-1789
営業時間:16:00~18:30
定休日:月曜日
★入浴料/中学生以上450円、小学生140円、未就学児70円
銭湯がなくなるとまた、懐かしい景色がなくなります。
上川町の町の中は、ずいぶんと変わりました。
大通り?と、呼ばれる街の中は、写真屋さんも、町はずれに移転!
昔からあった文房具屋さんも閉店!
ちょっとお高いが「美味しいぷりん」があったレンガ作りのショップも閉店していた。
ラーメンのきよし
ラーメン屋さんの前は、明るくあたたかかった。
さすが、「ラーメン日本一の会」の上川町!
今日は、「きよし」にした。
沙羅ちゃんのピンクの旗がいい!
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
店名:きよし食堂
住所:上川町中央町574
電話:01658-2-1473
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:30
定休日:月曜日