2024年2月29日(木)~3月4日(月)まで、旭川市の旭川市民ギャラリーで開催される『あなたもつながる彫刻展』のご紹介です。
2023年11月23日(木・祝)に旭川市彫刻美術館で開催される『おとな彫刻教室』のご紹介です。
彫刻家の素描は,極めて触覚的であり,描かれた対象の表面の質感や奥行き感を強く感じさせるものとなっています。彫刻家の素描のその様な特徴は,三次元の世界を二次元の中に取り込もうとする画家の素描とは感覚的な相違を伴っており,独自の様相を見せます。 本展では,彫刻美術館が収蔵する彫刻家の平面作品の中から,コンテや鉛筆などを駆使して描かれた彫刻家の触覚的感覚に秀でた素描作品を紹介します。
彫刻家の素描は,極めて触覚的であり,描かれた対象の表面の質感や奥行き感を強く感じさせるものとなっています。彫刻家の素描のその様な特徴は,三次元の世界を二次元の中に取り込もうとする画家の素描とは感覚的な相違を伴っており,独自の様相を見せます。 本展では,彫刻美術館が収蔵する彫刻家の平面作品の中から,コンテや鉛筆などを駆使して描かれた彫刻家の触覚的感覚に秀でた素描作品を紹介します。
旭川生まれの彫刻家・藤川叢三(本名・基(もとい))の生誕100年を記念し、その活動を振り返る展覧会を開催します。 本展では、 当館が収蔵している藤川叢三作品の中から、札幌・大通公園に設置されている有島武郎文学碑のための素描や横臥のポーズの連作、リトグラフなど藤川叢三の多彩な仕事を紹介します。
彫刻のまちづくりの推進と彫刻のまちの魅力発信を目的として,旭川彫刻フェスタでは官民協働により2000年から彫刻の公開制作を行ってきました。20年間で制作された延べ16点の作品は市内各所に野外彫刻等として設置され,目地や空間を彩りながら人々の暮らしの中に息づいています。 旭川彫刻フェスタ20周年の節目に当たり,これまでの歩みを振り返るとともに今後の展望を期して,公開制作に参加した14作家の作品を一堂に展示する記念展を開催します。
3年振り開催の北海道護国神社祭は常磐公園の彫刻にも注目しよう!
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回は常磐公園の彫刻第2弾! 前回紹介できなかった6つの彫刻を紹介しますよ!
「素材へのアプローチ -中原悌二郎賞受賞作家の金属彫刻から-」
中原悌二郎賞は戦後日本の彫刻界を牽引してきた彫刻家たちが歴代の受賞者として名を連ねてきていますが、本展では,受賞作家の作品群から金属を素材とした彫刻を取り上げ,それぞれの作家がどのように素材を扱い、作品を制作しているか,そして,素材の扱い方が作品の性質にどのように反映されているかを紹介します。
「彫刻(りったい)絵本4」(約15年振りの開催)では,「おもいでのおくりもの」と副題し,不思議な体験を通して想い出を紡ぐことの大切さを知る少女の様子を物語と彫刻等の展示を通して紹介します。 ※物語中における作品の紹介方法は,必ずしも作者の意図や作品の意味に沿ったものではありません。
市民ギャラリーにて展覧会を開催いたします。ぜひご覧ください。
中原悌二郎賞創設50周年記念展「& MORE in Station Gallery 展」
1970(昭和45)年、旭川開村80周年の記念事業の一つとして創設された中原悌二郎賞は50周年を迎えました。本展では、旭川市彫刻美術館本館で開催する特別展(1/5~5/9で開催)では紹介しきれなかった中原悌二郎賞受賞作品等を展示し、中原悌二郎賞の意義について、広く紹介します。
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館の分館施設であるステーションギャラリーは、旭川、北海道ゆかりの彫刻家の作品を展示するとともに、地元である旭川の芸術家の作品発表の場とすることを活用方針の一つとしています。 この企画展では、次代を担う若手芸術家の発表の場として北海道教育大学旭川校美術分野の大学生による作品を紹介します。
旭川市が1970年に創設し,今では日本彫刻界の最高栄誉とも評されるようになった中原悌二郎賞創設50周年を記念し,第18回中原悌二郎賞優秀賞受賞者であり,市内の野外彫刻<微風>,<女>(永隆橋),<希望>(旭川信用金庫本店前)でも親しまれている笹戸千津子の作品展を開催します。
【高さ21mの特大彫刻も!】旭川市内の”野外彫刻”を巡る旅Part.8【平和通買物公園編】
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回は平和通買物公園編第2弾! 買物公園周辺に設置されている彫刻4点を紹介します。
【マスクを着けたサックスおじさん】旭川市内の”野外彫刻”を巡る旅Part.7【平和通買物公園編】
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回は、平和通買物公園周辺に設置されている3つの彫刻を紹介します!
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回の『”野外彫刻”を巡る旅Part.6』では、花咲エリアに設置されている彫刻4点を紹介します!
【石が綱引きしてる!?】旭川市内の野外彫刻Part.5【春光エリア編】
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回は春光エリアに設置されている彫刻3点を紹介しますよ♪
旭川市内の”野外彫刻”を巡る旅Part.4【中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館編】
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回は春光エリアの、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館すぐそばに設置されている彫刻6点を紹介しますよ♪
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回は忠別橋の上に設置されている4つの彫刻をご紹介♪
【彫刻のまち】とも呼ばれる旭川。市内の街中や公園には約100基もの彫刻が設置されているんだそう。でも、身近であるがゆえに「あまりじっくりと見たことがない」なんて方も少なくないのではないでしょうか? 今回は常磐公園にある4つの彫刻を紹介しますよ!